案内時のお客様と待ち合わせ
案内当日は、案内時間に余裕をもって約束場所で待つようにしています。お客様と複数の物件を見て回るときは、時間の配分を意識して約束時間が過ぎないようにします。もし、約束の時間に遅れるような場合は、10分以上前には売主もしくは売主側宅建業者に連絡をいれるようにしています。
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八幡市でお客様に寄り添った営業をしております
敷地の内外で新築・中古物件共通で確認すること
まず、道路の管理については、公道か私道かを現地でおおよそ区別するようにします。区別の付け方ですが、私道の場合は、行き止まりになっていたり、舗装されてなかったり、側溝がない、幅員は4mないなどということが多いので、そこで見当をつけていきます。また、私道の場合には、上下水道など埋設管の掘削に所有者の承諾などが必要で、場合によっては承諾料を求められることがあり、手続きも大変なこともあります。公道か私道かの詳細は最終的には行政で確認しますが、承諾料や手続きの大変さを価格交渉に活かすことができますので、この段階で見当をとけておきます。次に、道路と敷地の連続性については、再建築基準、つまり4m以上の幅員の道路に2m以上接道されているかを確認します。厳しいようなら、測量は事前にしてもらうか契約条件としては不可欠と考えます。また、買主と一緒に車の出し入れがしやすいかを確認します。前面道路の幅員が狭く、いわゆる「敷地延長(路地状敷地)」の場合は出し入れが難しいことが多いので注意します。車庫の大きさも、道路と敷地の連続性については、再建築基準、つまり、4m以上の幅員の道路に2m以上接道されているかを確認するの考えの延長上にあります。買主の所有する車の車検証上の寸法を聞きながら、問題なく入るか、道路に頭が出ないかを確認します。車庫証明が取れないと確実にトラブルになりますので、買主が大型車を所有する場合は特に注意します。
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