不動産売却に関する
情報を提供します
売却希望の不動産はご相談ください
株式会社相仙ホーム
お気軽にお問い合わせください。

売却に関する耳寄りな情報をご提供します

八幡市や京都市等で営業しております株式会社相仙ホームは、中古物件・空き家・マンション不動産売却に関する相談依頼を受け付けております。お客様に耳寄りな情報をご提供いたしますので、不動産売却の事でお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

良いサービスを提供できるよう努力します
Check!
責任を持ってサポートいたします
売却を希望しているマンションをお持ちの方のお手伝いを承っております
Point1

遺留分減殺請求権とは

自分の財産をどのように処分しようと自分の勝手であるから、全財産を愛人に贈与するという遺言も法律上有効である。ただ、このような遺言は残された妻子の生活の糧まで奪い取ることになりかねません。そこで、配偶者、子供及び直系存属(父母など)には、遺産の一定割合を主張する権利が認められました。この割合を遺留分といい、遺留分を主張して遺産を取り戻す権利を遺留分減殺請求といいます。この遺留分減殺請求が行使されない限り、遺留分を侵害する遺言も有効であるということに注意が必要です。

Point2

制限行為能力者とは

財産上の行為を単独で完全にできる能力(行為能力)について、一定の範囲で制限を受ける者をいいます。未成年者、成年被後見人、被保佐人及び被補助人をいうが、各人の能力の範囲はそれぞれ異なります。制限行為能力者にはそれぞれ保護者が付けられ、その保護者の同意又は代理によって、制限された能力の範囲外の行為をすることができます。

Point3

正常価格とは

市場性を有する不動産について、現実の社会経済情勢の下で合理的と考えられる条件を満たす市場で形成されるであろう市場価値を表示する適正な価格をいいます。不動産の鑑定評価は原則として対象となる不動産の正常価格を求めるものです。なお、地価公示法より求められる公示価格は、標準地の単位面積当たりの「正常な価格」とされます。この「正常な価格」とは、土地について自由な取引が行われるとした場合におけるその取引において通常成立すると認められる価格で、土地に建物や借地権等が存在する場合は、それがないものとした価格(更地価格)とされています。

お気軽にお電話でご連絡ください
075-874-2911 075-874-2911
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Access

八幡市にある不動産会社へのアクセスについてご紹介しております

概要

店舗名 株式会社相仙ホーム
住所 京都府八幡市橋本北ノ町59-23
電話番号 075-874-2911
営業時間 09:00~19:00
定休日 年中無休
最寄り 京都市内、八幡市、京田辺市、木津川市、枚方市を中心としたエリアを拠点

アクセス

八幡市で営業中の不動産会社は、京都市内や木津川市等を拠点に物件等の売買のお手伝いをしております。お客様第一で営業しておりますので、興味がある方はぜひアクセスについてご覧いただいた上でご来店ください。
特徴

八幡市やその他近隣地域でサービスを展開しております

広告表示の開始時期の制限の違反行為(脱法的行為)

宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前においては、開発許可又は建築確認を受けるまでは、当該物件の取引に関する「広告表示」をすることができないことは、前述のとおりです。しかし、現状では、この規定に違反する広告が少なからず見受けられます。その一般的な事例は次のようなものです。

(1)土地付き新築住宅(建売住宅)の売買契約を外形上、土地売買契約と建築請負契約に分けた契約形式をとるもの

建売住宅(建物建築工事着工前のもの)の青田売りは、建築確認取得後に物理的には建物が存在しない時点で販売されるものですが、建築確認を取得していない新築住宅の売買を、土地売買契約と建築請負契約の2つの契約に分けて締結し、あたかも建築条件付土地取引であるかのような外形をとるものがありますが。このような行為は、表示規約第5条や宅建業法第33条の規定をくぐり抜けようとするものであり、これらの規定に違反することには変わりありません。この場合、実態が建築確認前の建売住宅の青田売りですから、価格については、「土地建物総額○○万円」とか「土地+建物○○万円」と土地と建物の合計代金を強調して表示しているものがほとんどです。したがって、単に外形的に建築条件付土地として広告しているものがあっても、実態が土地付き新築住宅の取引であれば、表示規約第5条(広告表示の開始時期の制限)に違反することになります。

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